探検☆ダークチョコレートタブレット

美味しいダークチョコレート探し&覚え書きブログ。たまにスイートに浮気します。

ホットチョコレートも美味しい&お店紹介@ 東京中目黒 「green bean to bar  CHOCORATE」

 

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東京中目黒にある green bean to bar  CHOCORATE

名前に「ビーントゥーバー」とあるとおり、カカオ豆からチョコレートになるまで全行程一貫して手作りしているチョコレート専門店です。

 

チョコレートの原材料は カカオ豆とオーガニックシュガーのみ。

 


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 明るい店内。広々としていています。


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窓際のディスプレイ。

ベネズエラのチュアオ村から届いたカカオ豆の紹介が載っています。

 



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壁際には板チョコの他にもカカオニブやナッツやドライフルーツが乗ったチョコ菓子、チョコレートドリンクパウダーも販売しています。

 





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世界最大のチョコレートの祭典 INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDで数々の受賞暦があるチョコレート。

 

2018年9月にはダークチョコレート部門で「タンザニア」が最高賞の金賞を受賞したそうです。

 

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約45日かけて作られるチョコレート。和紙で1枚ずつ包まれています。

とてもシックです。

1枚55g、カカオニブが入っているものは65gです。

お値段は1620円のものが多く、カカオニブが入っていたり特別希少なものであれば2000円超。

 


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一番右が今年インターナショナルチョコレートアワードで金賞を受賞した「タンザニア」。

 


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試食もできるのが嬉しい。

産地、豆の違いで香りや酸味も違います。

 

 

 

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レジ前にはボンボンショコラ、生ケーキも。

工房と、奥にはワークショップも開かれるスペースもあります。

参加してみたい!

 


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ボンボンショコラ。

カフェスペースでワインとのマリアージュを楽しめるメニューがありました。

 


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どれも美味しそう!

一番人気はエクレアだそうで、次々購入されていきました。

 

 

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カフェスペースで食べることができます。

 

 

 

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3枚以上チョコレートを購入すると、無料で保冷バックに入れてくれます。

 

エクレアを食べようかかなり迷ったものの、ホットチョコレートだけいただいてきました。こちらはスタンダードなものからスパイスまでいろいろ選べます。

私はスパイスをチョイス。

カカオとシナモン、アニス、ジンジャーかな?スパイスの風味がしっかりします。

 

クリーミーでとっても美味しい!

体が温まりました。

 

販売しているチョコレートドリンクの素とは配合が違うそうです。

 

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チョコレート作りの工程。

 

お店のスタッフさんからもチョコレートのこだわりや、産地別の特徴など話も聞けるので楽しめながら選べました。

 

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購入してきたビターチョコレート

左から

タンザニア(70%)・ベトナム(70%)・ナティーボ・ブランコ /ペルー(73%) 各¥1620 55g

 

マダガスカル(70%ニブ)チュアオ/ベネズエラ(70%ニブ )

マダガスカルニブ ¥2160  チュアオ¥1620  各65g

 

原料はカカオ豆とオーガニックシュガー(+カカオニブ)のみとシンプル。

*カカオニブ

カカオ豆を焙煎し、外皮と胚芽を取り除いてくだいたもの

 

試食して気になったものを複数枚購入したら1万円を超えてしまいました。

お値段はするものの合成香料と植物油の味しかしないチョコとは比べるまでもありません。

 

 

タンザニアを食べましたが、フルーツの酸味とカカオの華やかな香りがしました。

こちらのチョコレートのレビューは後日載せたいと思います。

 

★インスタもやっています

@k.darkchocolatelover

 

 

green bean to bar  chocolate (グリーントゥーバーチョコレート)

東京都目黒区青葉台2丁目16−11

営業時間11:00〜21:00

定休日 水曜日 (日曜営業)