探検☆ダークチョコレートタブレット

美味しいダークチョコレート探し&覚え書きブログ。たまにスイートに浮気します。

「ダークチョコレートタブレット」レビュー @green bean to bar  chocolate

 前回店内の様子をご紹介した 東京中目黒にある green bean to bar  CHOCORATE

chocolat-noir.hatenablog.com

 

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産地別とカカオニブ入りのビターのみを購入

左から、

タンザニア(70%)・ベトナム(70%)・ナティーボ・ブランコ /ペルー(73%) 各¥1620 55g

 

マダガスカル(70%ニブス)チュアオ/ベネズエラ(70%ニブス )

マダガスカルニブ ¥1728  チュアオニブ¥2160  各65g

 

 カカオ70%以上のもののみをセレクト。

 

 まずは 

< TANZANIA  70%  タンザニア>

お店を訪れた1週間前ほど前にインターナショナルチョコレートアワードの金賞を受賞。

和紙の包みにも風格があります。

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タンザニア 70% (原材料:カカオ豆 オーガニックシュガー)

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赤みを帯びたチョコレートカラー


柑橘、ベリー系のフルーティーさ、
を感じます。

杏、ネクタリンのような軽い酸味。カカオ豆の果実感を感じるのに、力強さも感じるチョコレートです。

 グァテマラ産の果実感のあるコーヒーのお供にいただきました。

 

 

 

<MADAGASCAR 70% NIBS>

☆2017年インターナショナルチョコレートアワードの銅賞

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マダガスカル 70% ニブ (原材料:カカオ豆 オーガニックシュガー カカオニブ)

 

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カリカリした食感のカカオニブがびっしり!

こちらのマダガスカル。口に入れた瞬間に渋みがきました。

そのうちにカシス、スグリのような酸味。

チョコレートの口どけもよくて、カカオニブのカリカリした歯触りが美味しい。

 

お酒にあいそうだったので、ちょうどティラミスを作るために購入してあったマルサラワインに合わせてみました。これがぴったり!

 

 

<NTIVO BLANCO -PERU- 70%>

インターナショナルチョコレートアワード 

アジア太平洋大会2018年 ダークチョコレート部門 銀賞

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ティーボブランコ 70% ペルー (原材料:カカオ豆 オーガニックシュガー)

濃厚、力強いチョコレート!苦味と酸味、カカオの油脂を舌に感じます。 

フルーツの酸味は控えめ。 果実感はフレッシュさよりドライにしたものに近く感じました。

 

ウイスキーやブランデーなどアルコール度数の高いお酒に合わせたい。

 

 

<CHUAO 70% NIBS>

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チュアオ 70% ニブ (原材料:カカオ豆(ベネズエラ産) オーガニックシュガー カカオニブ)

こちらは以前期間限定で特別販売をしていたチョコレートとのこと。

TrinitarioとCriolloというカカオの品種で独特な香りが特徴のカカオ豆を使用しています。お値段もほかのものと比べてお高いです。(¥2160 ) 

 

ぶどうやスグリのようなフルーツの酸味と甘さを感じました。

 

 

 

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ベトナム70%( 原材料:カカオ オーガニックシュガー)

今回購入したチョコレートの中で一番好み。
美味しい!
口に入れて香ばしさを感じて、溶け出すとほんのり苦さが広がります。

甘さもすっきり感じて、コクはあるものの軽い。

一番最後に酸味を。果実感がずっとあとにひくバランスのとれたチョコレート。

 

こちらのベトナムの原産地は、メコンデルタ地域でココナッツが育つ中に植えられたカカオの木があるそうです。

 

 

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どのチョコレートも美味しくて大人買いしてしまうお店でした。

(特に気に入ったタンザニアベトナムはリピート決定です♪)

次回行った際にはボンボンショコラも試してみたいと思います。

 

 

 

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@k.darkchocolatelover

 

 

green bean to bar  chocolate (グリーントゥーバーチョコレート)

東京都目黒区青葉台2丁目16−11

営業時間11:00〜21:00

定休日 水曜日 (日曜営業)

 

 

 

ホットチョコレートも美味しい&お店紹介@ 東京中目黒 「green bean to bar  CHOCORATE」

 

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東京中目黒にある green bean to bar  CHOCORATE

名前に「ビーントゥーバー」とあるとおり、カカオ豆からチョコレートになるまで全行程一貫して手作りしているチョコレート専門店です。

 

チョコレートの原材料は カカオ豆とオーガニックシュガーのみ。

 


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 明るい店内。広々としていています。


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窓際のディスプレイ。

ベネズエラのチュアオ村から届いたカカオ豆の紹介が載っています。

 



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壁際には板チョコの他にもカカオニブやナッツやドライフルーツが乗ったチョコ菓子、チョコレートドリンクパウダーも販売しています。

 





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世界最大のチョコレートの祭典 INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARDで数々の受賞暦があるチョコレート。

 

2018年9月にはダークチョコレート部門で「タンザニア」が最高賞の金賞を受賞したそうです。

 

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約45日かけて作られるチョコレート。和紙で1枚ずつ包まれています。

とてもシックです。

1枚55g、カカオニブが入っているものは65gです。

お値段は1620円のものが多く、カカオニブが入っていたり特別希少なものであれば2000円超。

 


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一番右が今年インターナショナルチョコレートアワードで金賞を受賞した「タンザニア」。

 


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試食もできるのが嬉しい。

産地、豆の違いで香りや酸味も違います。

 

 

 

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レジ前にはボンボンショコラ、生ケーキも。

工房と、奥にはワークショップも開かれるスペースもあります。

参加してみたい!

 


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ボンボンショコラ。

カフェスペースでワインとのマリアージュを楽しめるメニューがありました。

 


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どれも美味しそう!

一番人気はエクレアだそうで、次々購入されていきました。

 

 

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カフェスペースで食べることができます。

 

 

 

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3枚以上チョコレートを購入すると、無料で保冷バックに入れてくれます。

 

エクレアを食べようかかなり迷ったものの、ホットチョコレートだけいただいてきました。こちらはスタンダードなものからスパイスまでいろいろ選べます。

私はスパイスをチョイス。

カカオとシナモン、アニス、ジンジャーかな?スパイスの風味がしっかりします。

 

クリーミーでとっても美味しい!

体が温まりました。

 

販売しているチョコレートドリンクの素とは配合が違うそうです。

 

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チョコレート作りの工程。

 

お店のスタッフさんからもチョコレートのこだわりや、産地別の特徴など話も聞けるので楽しめながら選べました。

 

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購入してきたビターチョコレート

左から

タンザニア(70%)・ベトナム(70%)・ナティーボ・ブランコ /ペルー(73%) 各¥1620 55g

 

マダガスカル(70%ニブ)チュアオ/ベネズエラ(70%ニブ )

マダガスカルニブ ¥2160  チュアオ¥1620  各65g

 

原料はカカオ豆とオーガニックシュガー(+カカオニブ)のみとシンプル。

*カカオニブ

カカオ豆を焙煎し、外皮と胚芽を取り除いてくだいたもの

 

試食して気になったものを複数枚購入したら1万円を超えてしまいました。

お値段はするものの合成香料と植物油の味しかしないチョコとは比べるまでもありません。

 

 

タンザニアを食べましたが、フルーツの酸味とカカオの華やかな香りがしました。

こちらのチョコレートのレビューは後日載せたいと思います。

 

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@k.darkchocolatelover

 

 

green bean to bar  chocolate (グリーントゥーバーチョコレート)

東京都目黒区青葉台2丁目16−11

営業時間11:00〜21:00

定休日 水曜日 (日曜営業)

 

 

 

ダークチョコレート大好きブログ始めました♪

こんにちは。

愛知県在住、チョコレート大好き K です。

 

 

ティー&コーヒータイムに

一息つきたい時に

チョコレートは欠かせない!!

 

 

 

高品質の美味しいチョコレートは一口でも満足感が得られます♪

なかでもタブレットは、手軽につまめるのでお気に入りです。

(製菓用のカカオバリーは気軽に買えるのでお気に入り♡)

 

 

 

その反面安価なチョコレートや準チョコレートといわれるもの、植物油脂や添加物を多く使用しているものだとどれだけ量を食べても満足いかない!

 

べったり舌に残る感触も苦手です。

 

なんでだろう??と思っていろいろな商品の原材料表示なども見ているうちに、チョコレートの作られ方や成分について興味を持ち始めました。

  

 

チョコレートの中でもカカオ成分の多いダーク(ビター)が好きなので、

好みの板チョコをこれからブログに載せていきたいと思います。

 

 

名古屋には常設されている有名なショコラティエもまだまだ少ないので、

隠れた名店なども見つけられたらいいな♪

 

 

 

更新はゆっくりだと思いますが、これからよろしくお願いします!